学校の体育の授業って・・④【小学生編 50m走】

子供時代振り返り日記

縄跳び大会以来すっかり『体育』に参ってしまった私。

その後次々と訪れる体育会系の行事ごとやイベントは、どれもことごとく上手くかなくて😭🙈

前日から気分はブルー 50m走

体育の授業といったらやっぱりコレ。『50m走』ですネ。

どれだけ星に願っても、避けて通る事はできませんでした。

体育の授業の何が苦痛かっていうと、私にとってはこの2つ。

①他の人と比べられる

②みんなの前で恥を晒さないといけない

50m走はこの2点をバッチリカバーしています😊😊💧ハハハ。

出席番号順などで振り分けられた2人組で走らされますが、

ほぼ100%の確率で相手の子は私よりも足が速いという悲しい事実。

50m走なんて、よく考えてみればほんの10秒ぐらいの一瞬のこと。

(足が速い子は5秒ぐらい?!)

あっという間に赤になる横断歩道の青信号よりも短~~~い時間ですが、

それでも、足が遅い子にとってはその10秒をかなり心に引きずります。

小学校・中学校での数年間、毎年変わらずやってくる50m走測定の日は気が落ちていたなァ(;´・ω・)

でも、音楽高校に入ったら、音楽科のみなさんは私と同じように運動が苦手な方がたくさんいらして♡

体育の授業も、苦痛で仕方がない科目から「ストレスフリーな授業✨」に昇格しました♡

障害物競走ならまかせて!!

50m走は大の苦手。

縄跳びも、前跳び、あや跳び、後ろ跳び、ときてその後なかなか先の技へ進めない。

持久走もちょっとムリ🙈

そんな私が運動会で進んで選んでいた種目があります。

そう、『障害物競走』!

運動が出来ない子あるあるかな?

障害物競走はかなり楽しかった思い出があります😍

テニスラケットの上にテニスボールを置いて、落とさないように走ったり、

大きな麻の袋に入って、プーさんのティガーのようにジャンプしながらゴールへ急いだり、

空きカンに足を乗せて紐で操りながら歩いたり。

なんで楽しかったかって、その頃運動がトコトンできなかった私が、なぜか障害物競走では毎回1位を取ることが出来たから✨✨(単純)

徒競走は1度も出場したことありません。

小学生、中学生のころは毎年、障害物競走に私の全運動会エネルギーを注いでいました💪

あとはクラスメイトの応援に。

基本的に、体育の授業で扱う種目はどれも器用にこなすことが出来なかったわけですが、

8:2ぐらいの割合で、時々好きな種目もあったのでまあ良かったのかな😸

とはいえ、運動神経が良ければ小学校・中学校生活もかなり楽だったはずー---!

音楽や図工の授業などもそうですが、”ちょっとした才能”が必要なタイプの科目では

頑張っても思うようにいかず悶々とすることもありますね😢

コメント

タイトルとURLをコピーしました