保育園の頃にエレクトーンを始めたのがきっかけで、
その後小学3年生からピアノを本格的に始めることになりました。
そして今、ドイツの音大に通っています。
保育園児~大学生の今まで、およそ20年。
私の「ピアノ練習との向き合い方」を少し振り返ってみようと思います🥰
まずは保育園~小学2年生まで。
九州で育った頃のお話です(*´▽`*)
ヤマハでエレクトーンを始める
ピアノ(鍵盤楽器)との最初の出会いは、ヤマハのエレクトーングループレッスン。
4歳からスタートしました。
(エレクトーンは正確にいうとピアノではありませんが、🙈💦)
このエレクトーンのグループレッスンの中で、
楽譜を読んだり音符を書いたりすることを学びました。
実は、母曰く、4歳でエレクトーンを始まる前に既に、
2歳のときに一度ヤマハの体験レッスンに行ったことがあるそうです😺
でも、その時は私がまだまだ小さすぎて、
「ちょっと早いかもしれないですね~💦」
と、教室の先生からやんわりと断られた?とかなんとか。
そんなことがあったらしいです。
その後、4歳のときに父の仕事の都合で九州へ引っ越し、新たな土地でまたヤマハに挑戦した私と母。
今度はすんなりと受け入れてもらい、
晴れてグループレッスンがスタートしました☀
あまりたくさんのことは覚えていないですが、
4~6人ぐらいのグループで、
子どもたちみんながエレクトーンの前に座って
鍵盤をポチポチ押さえて音を鳴らしていたのを覚えています。
平和だ・・・🥰
グループの中で一番小さな子だったらしい
私は早生まれということもあって、
グループの中ではかなり体も小さく、周りの子に比べると結構のんびりポヤンポヤンしていた、
というようなことを後から母から聞きました(*’▽’)😂
そんなつもりはなかった😺
多分、グループのメンバーはみんな
私よりも何歳か年上のお兄さんお姉さんだったんじゃないかな?
それでも、言われていることは一応ちゃんと理解できていたようで、
レッスンにはしっかり付いていっていたようです(*’▽’)👏
\エライ!/
こわ~い特訓コース
細かな詳細は覚えていませんが、
小学校に上がるころだったのかな?
エレクトーンのグループレッスンにも慣れてきた頃のこと。
いつものグループレッスンのメンバーの中から、ある時、「引き抜き」のようなものがあり、
上達が早い子が集められるコースのようなものに
移動することになりました。
喜ばしいことなのかもしれませんが、
その当時はそれほど本格的に「ピアノ、頑張るぞ!!」という気持ちになっていなかったので
上手な子ばかりが集まるコースにポンと入れられてしまい、
新しいメンバーやレッスンに対しての恐怖の方が大きかったと思います🙈😂
何よりも怖いのが担当の先生👹
その教室で1番怖いと有名なベテランの先生が担当だったので、
レッスンの度にビクビク・・😭(笑)
「ハ長調の和音を弾いて」とか、
「この音なんでしょう?」なんて聞かれたり。
そういうソルフェージュ的なこともやっていたように思います。
出来なくて泣いちゃう子もいたんじゃないかしら・・?
(あまり覚えていませんが🙈)
ただ、私の記憶としては、
九州に住んでいたころは全体的にピアノに対しての姿勢はゆる~い感じ。
・・・・と、
自分では思っていますが、
それにしてはブルグミュラーの難しめの曲などを弾いていたので、
九州時代の最後、小学2年生頃には
結構しっかり練習していたのかもしれません。
この九州の保育園~小2時代の中でわたし的ハイライトが1つあるのですが、
それを書くには少し長くなりすぎたので、それはまた次の投稿で😎
九州時代のお話、もう少し続きます!
(続く)
コメント